トショリの友釣り

6月12日、今年三回目のアユ釣りです。今年は不調で7月1日解禁日、その何日か後にも釣行したけどさっぱり。今年はダメなのかとサーフでヒラメ、マゴチでも釣ろうと準備したが、朝全く起きられず急遽アユ釣りに変更。いつもの川より遠くの川です。上流のお気に入りの場所で釣り始めます。すぐアタリがあったのですが水中でキラッと光っただけで逃げられました。その後も外されてさっぱりです。どうも昨日の日曜日にだいぶ抜かれたみたい。くたびれたおとりを交換してやっと一匹、それをみてびっくり、解禁日の15,16cmの鮎に比べれば大きい、18cm程度ですが相当なメタボです。その体高はフナみたい。下手くそな抜きをやっと決めてやれやれ。少し下流へ移動するとまた大きなアユに引きずられます。竿を上げると上の木の枝に引っ掛かりそうなので、引き寄せでやっとこさ、釣り上げました。結局釣れ上げられたのは五尾です。大きさに満足して帰ろうとも思ったのですが、川を漕いで上流に移動すると、狭い場所ですが何となく釣れそうなところを見つけました。おとりを送り込むとすぐに当たり、抜こうと竿を上げた途端道糸プツン親子丼です。道糸太い0.4号ですが点検をさぼった報いです。その後ポツポツ連れてようやくトータルでツ抜け達成のようです。

今回のドジの紹介です。
その1:仕掛けが持ち上げた釣り船に引っ掛かり、外そうとしているうちに船を落として仕掛けがプッツン。
その2:釣れた瞬間親子丼、0.4号の道糸が切れた、点検サボった報いか。
その3:針が原因か、何回も水中で逃げられた。針の用意が一種だけだった。5尾以上は外されたみたい。

6月下旬以降鮎の友釣り以外テンカラやキス釣りにも、釣行しましたががまるで釣れませんでした。

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