エゾノリュウキンカ その2

5月2日に見たエゾノリュウキンカは咲いているのが少なかったので、ほとんどの蕾は開いているのではと期待して出かけました。さすがに十日も経過していますからたくさん咲いていましたが、まだまだつぼみが多くあと数週間は咲いてところを見ることができるのではないかと思います。ここは何回か訪れてどのくらいの広さに咲いているのか分かったつもりでいましたが、今日改めて歩いてみると咲いているところはずっと広いことがわかりました。奥に行くとあっここにも、もっと行くとまたあった、といったぐあい。

500mほど離れた別の沢にも沢山咲いています。ここは沢際に連なってずっと咲き続いている。どこまで咲いているのか、下流へ観察しながら歩き、ここが最後かなというところまで来たが、その下流はやぶのようになったのであきらめた。まだ続いているのかもしれない。

林道の入り口で熊と山菜取りの注意書きの看板を設置している人々に出会った。そこで思いがけず山菜取り注意事項のタオルと、山菜取りに持っていくもの(いや収穫物も?)を入れる布袋をいただいた。山菜取りではなかったのに感謝です。

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